リビング建築工房　※ⅾ

私は住宅業界で１２～１３年くらい働いています。

 

大阪のガス関係会社でリフォームの営業から始まりました。

 

そのあと、南大阪で大きな住宅会社のリフォーム部で営業を。

 

 

違う会社で少し現場監督もさせていただいて今の会社へ。

 

 

リフォーム営業時からいろいろな住宅会社を見てきました。

 

ガス関係ということもあり、繋がることも多くかなりの会社を見たと思います。

 

研修先で出会った人に話を聞いたり、実際に見学に行ったり。

 

自分自身も何社かで働きました。

 

そんな中でリビング建築工房が一番長く働いています。

 

 

なぜ自分の話をダラダラと書いたのかと言うと、

 

リビング建築工房という会社はちょっと変わっているなと思ったからです。

 

 

前から思っているのですが、今何となく書いてみようという気になりました。

 

地方の小さな工務店なのですが、結構面白い活動をしていたりします。

 

 

いろんな住宅会社さんを見てきて弊社が変わっているなと思ったことを書いていきます。

 

 

 

・代表が優しい

 

※住宅会社の社長や上司って結構キツめの人が多い気がする。

 

ノルマ、利益、ミス、色々と結構キツイこと言われる。パワハラで訴えられるくらい。

 

ヤンチャしてた人が多くて名残かもしれない。

 

 

・会社に有名な建築家が頻繁に出入りしている。

 

※ビフォーアフターに出ていたり、世界的なデザインの賞の受賞者であったりが出入りしている。

 

 

・県外の工務店さんがたくさん視察に来る。

 

※九州から本州の北のほうまで幅広く来てくれてます。

 

 

・外部の会社さんから協力の依頼とかがある。

 

※福岡の分譲地のコンサルとか、あるメーカーさんの商品開発とか。

 

 

・県外の工務店さんのコンサルティングをしている。

 

 

・フランチャイズをしている。

 

※自社で作った商品化住宅を県外工務店さんにFCとして販売している。

 

いろんな県で建ててくれています。

 

 

 

自分が変わっているなぁと思っているところはこんな感じです。

 

普通の地方工務店では経験できないことや出会えない人にたくさん出会うことができます。

 

 

それが自分たちスタッフの経験になり、進化しているような気がします。

 

これからもこの会社にいると面白い経験ができるんだろうなと楽しみにしています。

 

 

これからも進化していく弊社をよろしくお願いいたします。

 

土永