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理系のおはなし。

21/02/01

どちらが正解か判らない時、

確率を参考にして判断することがあります。

しかし、今回は確率を考えてもどうしようもないお話です。

 

 

 

みなさん、こんにちは٩(°̀ᗝ°́)و

学生時代は理系なのに理科が苦手だった、加藤です。

 

 

 

数学は勉強すればする程テストの成績も上がって

おもしろーい!と思っていましたが、

理科はさっぱりでした。

 

実験は楽しみながら授業を受けていた記憶がありますが、

点数には苦い思い出しかありません。

 

理系だよー!という人に話を聞くと

案外、私と同じ人がいるので

もしかすると理系あるあるなのかもしれません。

 

 

 

まぁ今回私の苦手な理科はさておき、、、

 

数字のお話です!

 

 

みなさんの経験として、

どっちを選べばいいんだー!という時ってありますよね?

 

そんな時に私は2択なら50%

3択なら33%、4択なら25%。。。

 

こんな風にすぐパーセントに変換して考えます。

別に選択肢として明示されていなくても

自分の中で勝手に変換しています。

 

例えば、4つの中から物事を決めないといけない時に

1つでも選択肢を減らせないか考えます。

 

もし1つでも減らせると25%から33%!

確率的には一気に上がりますよね?

 

そして、最終的に2択の中から自分が選んで、

もしその結果が良くなくても

自分が色々考えた結果という納得が得られるなら

それでいいと思っています。

 

要するに何も考えず25%で失敗するより

33%や50%で失敗したい。

 

 

 

ただし、それが通用しない時があります。

 

 

 

宝くじ、です。

 

 

 

年末ジャンボは一等が7億円。

当選率はなんと2000万分の1。

まあ買う人はだいたい最低10枚買うことを考えても

200万分の1。

0.0005%です。

 

 

理論上では1等の7億円を当てるために確率を上げようとすると

60億円分購入しなければいけないそうです。

マイナスの金額が大きすぎる・・・!

 

 

そんな私は今まで宝くじの購入がありませんでしたが、

去年初めて年末ジャンボを購入し、

見事300円が当たりました。

 

 

流石に分母が大きすぎると

確率の話じゃない、、、

 

 

宝くじを購入する人がよく言う

『宝くじは夢を買っている』

というのがよく分かりました。

 

 

もうすぐバレンタインジャンボというのが

販売開始らしいので

みなさんも良ければ夢を買ってみてください(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

加藤