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【ちょうどいい大きさの家】 ※ⅾ

23/07/27

「ちょうどいい大きさの家」ってどれくらいの大きさでしょうか?

 

一般的に大手ハウスメーカーでは40坪前後の家を提案するケースが多いようです。

 

我が家も35坪あるのですが、「収納分少し減らせたな」と思っています。

 

正直収納はスカスカのところがあります。

 

家族四人想定とした場合、個人的に40坪は大きすぎるような気がします。

 

 

最近のリビング建築工房で建てさせていただいているお客様の傾向としては、

 

床面積30坪前後のおうちが非常に多く、

 

無理・無駄のないおうちがより好まれるようになってきています。

 

 

子どもがいても、一緒に暮らす時間、一人部屋が必要な期間は意外に短いもの。

 

近くに大学も無いので、本当に短いです。

 

トータル的に考えて本当に必要な大きさなのか、本当に必要な部屋なのかを、

 

一緒に考えていければ幸いです。

 

 

都会と田舎でもこのお家の大きさに関しての価値観は大きく変わります。

 

都会では土地価格が非常に高く、10坪~15坪くらいの土地に3階建てを建てることも普通です。

 

それでもこちらで家を建てるより費用は高くついてしまいます。

 

 

そうなると床面積は30坪よりも小さいことになるのですが、

 

これは都会の人にとっては普通のことです。

 

それくらいの広さでも何の問題もなく暮らしていけます。

 

 

最近、この近辺でも土地価格が上がってきて、建物価格も上がりました。

 

過去のように大きな土地とお家を建てるのも難しくなってきています。

 

 

土地に関しては、震災の津波から大幅に価格が変わりました。

 

都会顔負けの土地価格のところもチラホラ出てきています。

 

 

建物価格は、コロナと戦争と円安により相当金額が上がってしまいました。

 

 

弊社の事務所がある秋津町で見た場合、10年程度前は坪単価15万円だった土地は30万円程度になり、

 

建物の金額も300万円以上上がっています。

 

50坪の土地と仮定すると、750万円の差が出てきており、それと建物の金額上昇分を足すと、

 

1000万円を超える上昇となります。

 

 

実際このような状況になっているのは事実なので、

 

建物と土地を小さく考えることは普通のことだと思います。

 

性能を落としてしまえば安く大きな家を建てることはできますが、

 

住み心地を考えるとあまりオススメ出来ません。

 

 

高性能で住み心地を担保したうえで、

 

イニシャルコストとランニングコストを下げられるようなお家造りをご計画ください。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

土永