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【感覚的なこと】

23/12/07

お客様とお家の話をしていると、

 

抽象的な説明と具象的な説明が混在してしまいます。

 

図面の寸法や計算をした数値などは具象的にお伝えすることが出来ますが、

 

人によって感覚が変わるものに関してはなかなか難しいです。

 

広さや距離の感じ方、明るさなどもそうです。

 

 

勿論住宅には定石のようなものがあるので、“一般的には ~ です”のような事はお伝え出来ます。

 

ですがお客様の感覚と違う事も多くあるのでその場合、お客様の感覚に委ねるしかないです。

 

 

例えば見学会で「弊社ではLDKは18畳程度が多いですね」とお伝えしても、

 

実物を見た時に“狭い”と“ちょうどいい”と“広い”という感想がバラバラで返ってきます。

 

お客様によって広さの感覚はバラバラなのです。

 

建物の広さは変わっていないのに、お客様によって感じ方が違います。

 

 

こういうことから私たちは一般的なとか平均的なというお話しが多くなってしまいます。

 

 

お客様の感覚と完全に一致することは難しいので、過去の事例や3Dなどをお見せしながら、

 

出来るだけ想像しやすいようには致します。

 

 

思ったより小さい」「想像より狭い」「思ったより少ない」みたいな

 

思ったより、想像よりという言葉が出てきやすい業界です。

 

そういう事を出来るだけ無いようにしていただくことが、後悔を減らすことに繋がります。

 

その時に良い方法だなと思っているのが「完成見学会」です。

 

ここに行くとその会社がお客様の為に建てたお家を見ることが出来ます。

 

モデルハウスと言われるものは過剰に豪華にしていることが多いので、

 

お引渡し前の完成見学会がお勧めです。

 

そこでご自身の感覚的な部分と数字をリンクさせていただくと後々非常に役立ちます。

 

実物を見て「18畳は自分にとって ~ と感じるな」と感覚と数字を結び付けておいてください。

 

これがあると、建築会社との感覚を近づける時にやりやすいです。

 

想像や感覚ではなかなか難しいので、数字を交えてご自身のご希望を伝えられれば、

 

後悔も少なくなるかと思います。